「茶話指月集（さわしげつしゅう）」は、古くから茶の湯の精神と実践を語る珠玉の書として知られ、逸話や作法・道具の説明のみならず、茶の湯の奥にある「人の道」・「心の在り方」を照らします。
本講座では、原文の味わいを大切にしながら、一節ずつ丁寧に読み解いていきます。茶の湯を通じて「観る」「聴く」「感じる」力を磨き、自らの心を照らす“指月”の光をともに探してみませんか。
 

「利休百首」を紐解きながら、茶道の本質と、その奥深い美意識を一緒に味わってみませんか？利休の教えが、時代を越えて心の平静と豊かさをもたらしてくれます。
 

茶道を学ぶ上で誰もが抱く様々な疑問。「なぜ？」と思いながらも聞くに聞けず、質問しても「昔からそう決まっている」、「当流ではそう定められている」と言われるばかり。疑問符を飲み込みながら、意味も分からず丸暗記を繰り返し続けるのが茶の道ではありません。茶道の所作や置き合わせなどには、全てに必ず意味があるのです。
 

灰形は各流派によって製作工程が若干異なりますが、表千家・裏千家・茶道学会の三流派に対応致しますので、ご参加頂く方それぞれのお流派に適した灰形の作成法をお伝え致します。
風炉・灰・五徳などは、当店にてお一人様ずつご用意致します。

本講座は、おかげさまで終了いたしました。