台目席の根源的理論を「南方録」に求め、古法に忠実に基づく正寸を以て造られた四畳台目席です。さらに、屋内茶室では困難な突き上げ窓の造作も完備し、初座・後座で異なる光の演出を行う事が可能です。茶室材も無垢の銘木丸太や竹を多種用いており、閑寂とした空間をご堪能頂けます。
初座・後座で異なる光の演出も可能
台目席ならではの極渋の景色。
茶道口・火燈口がございます。